内科・眼科
竹本内科・眼科医院
広島県広島市南区丹那町6-15

TEL:082-251-1518

診療のご案内

診療科目

  • 内科
  • 眼科

診療内容

内科

  • かぜ、頭痛、インフルエンザ、腹痛などの内科全般の診療
  • 循環器、呼吸器、内分泌疾患など(不整脈、狭心症、心筋梗塞の予後管理も含む)
  • 生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症)、メタボリックシンドロームの治療と生活指導
  • 健康診断(一般健康診断、特定健康診査、がん検診など)
  • 予防接種
  • 禁煙治療
  • 喘息
  • 甲状腺疾患
  • 膠原病
  • 痛風
  • 脂質異常症
  • 炎症性腸疾患
  • アスベスト
  • 更年期障害
  • アレルギー色覚異常

  • 皮膚アレルギー
  • エピペン処方
  • 物忘れ/認知症
  • 睡眠障害
  • パニック障害
  • 便秘/排便障害
  • 頭痛
  • ED
  • 男性更年期
  • 小児ワクチン
  • 肝炎ワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン
  • 子宮頸がん
  • ワクチン
  • インフルエンザワクチン
  • 帯状疱疹ワクチン

眼科

  • 緑内障
  • 白内障
  • ドライアイ
  • アレルギー
  • 眼精疲労
  • 結膜炎
  • 角膜炎
  • 小児眼科
  • 糖尿病網膜症

  • ものもらい
  • 網膜剥離
  • 色覚異常
  • 神経眼科(甲状腺眼症など)
  • ぶどう膜炎
  • 眼瞼下垂
  • インフルエンザワクチン
  • メガネ処方
  • コンタクトレンズ検査、など

近視・遠視・乱視

<症状>

  • 目がかすむ
  • 見づらい
  • 物がダブって見える
  • 検診で視力低下といわれた
  • 目を細めて見ている
  • 目つきが悪くなった
  • テレビに近づく
  • 授業中黒板が見づらい
  • 目が疲れる など

<治療>

近視」では、遠くは見づらいですが、無理せず近くを見ることができます。

ある程度以上進み、生活に不自由をきたしたらメガネが必要ですが、まずは必要度を確認する程度のお気持ちで受診してください。

目薬で回復することもあります。


遠視」では、近くは見えません。

遠くは見えますが、目はかなり無理をしています。

子供が遠視かどうかを見極めるには、特殊な目薬を使った検査をします。幼児期から遠視が続くと、将来メガネをかけても見えない「弱視」になってしまい、二度と回復しません。それを防ぐために、早期から眼鏡をかける必要があります。


乱視」では、遠くも近くもぼやけます。メガネやコンタクトが必要になることが多いです。

花粉症・アレルギー性結膜炎

<症状>

  • 目がかゆい
  • 目症状例が充血する
  • 涙目になる
  • 目ヤニが出るまぶたがかゆい
  • 目の周りがかゆい
  • 目がゴロゴロする
  • まぶたがはれた
  • くしゃみ
  • 鼻水・鼻づまりがある など

まず、目のまわりがかゆくなります。こすったり、かいたりすると症状が悪化し、まぶた・結膜が腫れ、角膜が傷つき、目がゴロゴロしたり、痛みを伴い、涙が止まらなくなることもあります。
目以外にも、鼻、喉、気管支、胃腸にもさまざまな症状が現われ、全身の倦怠感や発熱が出る場合もあります。

<治療>

点眼薬と服用薬での治療です。

服用薬は発症前に服用すると、予防効果もあります。

花粉症を予防のため、シーズンが始まる2週間ほど前から点眼や内服をオススメしています。

薬には抗アレルギー剤と抗ヒスタミン剤の2種類をご用意しています。

眼精疲労

<症状>

  • 眼疲労
    一般的に疲れ目を指します。休憩によって回復します。


  • 眼精疲労

休憩をとっても目の痛みや霞(かすみ)、頭痛などの症状が残ります。

眼精疲労を引き起こす原因は、主に視器要因・環境要因・心的要因の3つに分類できます。

  1. 視器要因には、屈折異常(近視・遠視・乱視)や調節異常(老眼)など、眼の各種疾患があります。
  2. 環境要因としては、PC作業におけるモニターの高さ・モニター画面への映り込み・部屋全体の明るさ・乾燥・エアコンやパソコン、周辺機器が発する騒音などが挙げられます。
  3. 心的要因は、仕事上のストレス・神経症・自律神経失調症など多種多様です。

<対処方法>

当医院では点眼による対症療法を行っております。

防腐剤無添加の点眼液での治療です。

また生活習慣やパソコン作業時の指導なども行っております。

お気軽にご相談ください。

ドライアイ

<ドライアイの症状>

涙の量が減少し、目の表面が乾くことによって目が疲れたり、目が開きにくい状態となる事です。

軽い症状であれば少し疲れを感じる程度ですが、症状が悪化すると角膜に傷がつき、激しい痛みを感じ、炎症が出てきます。

残念ながら涙を作る量を増やす治療や薬が無いのが現状です。

<ドライアイの治療について>

当院のドライアイ外来では、ドライアイ検査の結果をもとに、「ドライアイかどうか」、また「どのようなタイプのドライアイか」をご説明いたします。

また、症状に応じてドライアイの治療を行っていきます。


基本治療として人工涙液による点眼療法を行います。

自覚症状が軽快しない場合や、眼の表面の傷が改善しない場合は、涙が排出される涙点(上涙点/下涙点)にシリコン製のプラグ(栓)を挿入することで、涙の排出を軽減する涙点プラグ治療を行います。

在宅医療

重度の障害や寝たきりなどで通院が困難な方には、訪問診療を実施しております。対応可能な医療の内容は以下の通りです。

  • 点滴の管理
  • 中心静脈栄養
  • 在宅酸素療法
  • 疼痛の管理
  • 褥瘡(床ずれ)の管理
  • 人工呼吸器
  • 気管切開
  • 人工膀胱・人工肛門の管理
  • 在宅自己注射の指導・管理
  • 末期がん患者のターミナルケア など。

診療方針

患者や家族に寄り添った診療を行ってまいります。

自由診療

  • オンライン診療
    御希望の方は、まずはお電話にてお問い合わせください。
    TEL:082-251-1518